SUS430シムバレル後

§ 00Case Study

SUS430製シム内径のR0.2以上へのR付け
|30L遠心バレル研磨事例

SUS430製シム(内径φ40mm・外径φ50mm・板厚2.0mm)の内径側に、R0.2以上のR付けを行った事例です。
30L遠心バレル機を使用し、400枚/バッチで処理しました。

加工情報サマリー

MATERIAL 素材
SUS430
SIZE 製品サイズ
内径φ40mm×外径φ50mm、t=2.0mm
EQUIPMENT 使用設備
30L遠心バレル機
CONDITIONS 加工条件

遠心バレル研磨(内径側R0.2以上へのR付け)

NOTES 補足

処理数量:400枚/バッチ

INDUSTRY

お客様の業種

機械部品メーカー様(SUS430製シム)

§ 01Before / After

Before / After

SUS430シムバレル前
BEFORE — 研磨前
SUS430シムバレル後
AFTER — 研磨後
FIG.01 — 研磨前(左)と研磨後(右)

§ 02Problem → Result

抱えていた課題と、
研磨後に得られた結果を対で示します。

抱えていた課題

01

内径側へのR0.2以上のR付け

対象となるシムの内径側エッジに、R0.2以上の丸みを付けることが求められていました。

02

板厚2.0mmのリング形状への対応

内径φ40mm・外径φ50mm・板厚2.0mmのリング形状に対し、内径側を対象として仕上げる必要がありました。

03

400枚/バッチの量産加工

単品ではなく、400枚/バッチで継続的に処理できる量産工程が必要でした。

導入後の成果

内径側をR0.2以上に仕上げ

SUS430製シムの内径側にR付けを行い、R0.2以上に仕上げました。

リング形状の内径エッジに対応

内径側を加工対象として、板厚2.0mmのリング形状に対応しました。

400枚/バッチの量産処理

30L遠心バレル機を使用し、400枚/バッチで処理しました。

§ 03Approach

早川研磨工業の解決アプローチ

  1. 01

    材質・形状と目標Rの確認

    SUS430という材質、内径φ40mm・外径φ50mm・板厚2.0mmの形状、内径側R0.2以上という加工目的を確認しました。

  2. 02

    30L遠心バレル機によるR付け

    30L遠心バレル機を使用し、内径側エッジへのR付けを行いました。

  3. 03

    400枚/バッチで処理

    ワーク形状と処理数量に合わせ、400枚/バッチで加工しました。

技術的なポイント

POINT 01

内径側を対象としたR付け

本事例では、シムの外周ではなく内径側のエッジを対象としてR付けを行っています。

POINT 02

R0.2以上の要求に対応

加工目的を明確にし、内径側をR0.2以上に仕上げた事例です。

POINT 03

遠心バレルによる量産対応

30L遠心バレル機を使用し、400枚/バッチで加工しています。

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回転バレルの並ぶ工場
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