自動車向けSK材板バネのプレス抜きバリ・スケール除去(イメージ図)

§ 00Case Study

自動車向けSK材板バネのプレス抜きバリ・スケール除去
|30ℓ遠心バレル研磨事例

自動車向けのSK材製板バネ(10×30×t0.5)に対し、プレス抜きバリと熱処理後のスケールを除去した遠心バレル研磨事例です。
薄い板材の変形や、部品同士の貼り付きによる研磨ムラを防ぐことに配慮し、7,500枚/バッチで処理しました。

加工情報サマリー

MATERIAL 素材
SK材
SIZE 製品サイズ
10×30×t0.5mm
EQUIPMENT 使用設備
30ℓ遠心バレル機
CONDITIONS 加工条件

遠心バレル研磨(プレス抜きバリ・熱処理後スケール除去/変形・貼り付きによる研磨ムラ防止)

NOTES 補足

処理数量:7,500枚/バッチ

INDUSTRY

お客様の業種

自動車向け部品(板バネ)

§ 01Problem → Result

抱えていた課題と、
研磨後に得られた結果を対で示します。

抱えていた課題

01

プレス抜きバリの除去

プレスで打ち抜いた際に発生したバリを除去する必要がありました。

02

熱処理後のスケール除去

熱処理で表面に付いたスケールを除去する必要がありました。

03

変形・貼り付きによる研磨ムラ

厚さ0.5mmの薄い板材のため、変形や、部品同士が貼り付いて研磨ムラが出ないよう配慮する必要がありました。

導入後の成果

バリとスケールを除去

プレス抜きバリと熱処理後のスケールを除去しました。

7,500枚/バッチで処理

薄板の変形や研磨ムラに配慮しながら、7,500枚/バッチで処理しました。

§ 02Approach

早川研磨工業の解決アプローチ

  1. 01

    材質・形状と仕上げ目的の確認

    SK材という材質、10×30×t0.5の薄板形状、バリとスケールの除去という目的を確認しました。

  2. 02

    遠心バレルによる研磨

    30ℓ遠心バレル機を使用し、変形や貼り付きによる研磨ムラを防ぐことに配慮しながら研磨しました。

技術的なポイント

POINT 01

薄板の貼り付き対策

薄い板状の部品は、研磨中に部品同士が貼り付くと当たりが不均一になり、研磨ムラの原因になります。本事例では変形と貼り付きの防止に配慮して処理しました。

POINT 02

バリ取りとスケール除去を同時に

プレス抜きバリと熱処理後のスケールの両方を、遠心バレルで除去した事例です。

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